愛知県北名古屋市の心療内科
もりメンタルクリニック
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ブログ

2013年11月

11月 30 2013

冬の夜空 Part2

前回はオリオン座についてのお話でしたが、最近の天体の話題と言えばアイソン彗星ですね!
昨日、11月29日に太陽に最接近し、その後離れていく時には今までよりも更に明るい長い尾が観測できるだろうと言われていたので、是非このブログでも取り上げようと思っていました。
実は前回のオリオン座は、このアイソン彗星の話題についての所謂“前振り”のつもりだったのです。
しかし前振りが長くなり過ぎたのでPart1.2に分けることになってしまった、という訳なのですが。
それがあっけなく、消えてしまいました!
ものすごく、肩すかしをくった感じがします。非常に残念です。
太陽にかなり近い位置を通ったために核まで燃え尽き、消滅してしまったのではないかと言われています。
上手くいけば12月中はもちろん、望遠鏡などを使えば地球に最接近する予定だった1月過ぎまで楽しめたらしいのにがっかりです。
彗星も消えたくて消えたわけではないので言っても仕方のないことなのですが・・・。
ひと目だけでも見ておきたい、と思われた方は『自然科学研究機構 国立天文台』のホームページへ行くと写真などを見ることができます。

11月 28 2013

冬の夜空

寒い日が続いていますが皆さん風邪などはひいておられませんか?
インフルエンザ関連のニュースもちらほらと聞かれるようになってきました。
今日、明日は寒気の影響で更に気温が低くなるそうですので寒さ対策をしっかり整えてください。
さて、寒くて良いことなどあまりないと思うのですが、ひとつあげるとしたら、空気が澄んで空や街並みを眺める際にクリアに見える日が多い、ということでしょうか。
そこで、今日は冬の夜空について書いてみたいと思います。
今時分から簡単に見つけられるのがオリオン座の三つ星です。
仕事帰りなどに何気なく見上げた空にこれを見付けると、ああもう冬なんだなぁ、と実感します。
オリオンとはギリシャ神話に出てくる狩人の名前で、この三つ星は腰のベルト部分にあたるとされています。
三つ星の下に更に3つ、縦に小さく星が並んでいるのが辛うじて肉眼でも見ることができますが、これはベルトに下げた短剣なのだそうで、なるほど昔の人は上手く考えたもんだなあ、と見るたびに感心しています。
そして、昔の人と言えば。
この三つ星と、エジプトの“ギザの三大ピラミッド”の配列が一致する、という説があることをご存知でしょうか。
つまり、この3つのピラミッドのそれぞれの頂点を空へと伸ばしていくと調度このオリオンの三つ星に届く、というのです。
そして更に言うと、近くを流れるナイル川を天の川に見立てて、他のピラミッドも併せて10500年ほど前の天体に重なるように配置されているといわれているのです。
どこまで凄いんだ!古代エジプト人!!って感じですよね。
紀元前3000年、今から5000年も前のコンピューターなどない時代にどんな測量技術をもってそんなことをやってのけたのか、想像すらできません。
ピラミッド自体、あんな大きな建造物であるにもかかわらず、超がつくほど正確な正四角すいで、夫々の面がきっちりと東西南北を向いていると言う、驚異の技術で作られているわけですから、その能力をもってすれば容易いことだったかもしれませんが・・・。
但し、この三つ星の説はエジプト考古学庁に正式には認められていないようなのでご注意を。
その理由は①三つのピラミッドの大きさの並びが三つ星の光の強さと同じではないこと②ピラミッドが建造された頃にはオリオン座は地平線の辺りにあってよく見えなかったはずなので時代考証がずれること、などがあげられるのだそうです。
いずれにしても、この冬、夜空を眺めたら是非オリオンの三つ星を探してみてください。
因みに、日本では『毛利氏の家紋「一文字に三つ星」がオリオン座の三つ星を現していると言われている』とのこと。
5000年前の人も、500年前の人も、現代の私たちも同じ星を見ているって、なんかスゴイ!ですよね。

11月 20 2013

北名古屋市見どころ探訪(彫刻シリーズPart2続き)

なんだかタイトルがどんどん長くなってます・・・。
寒い日が続いていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
なんでも冬型の気圧配置に覆われているため例年よりも気温が低く、昨日は四国や九州の山間部で一カ月早い降雪があったとか。
秋が、掛け足どころかウサイン・ボルト並の速さで駆け抜けて行った、という感じですね。
今回は、前回(11/5ブログ)の続きで、彫刻を数点ご紹介したいと思います。
こう寒くては彫刻どころじゃない!かもしれませんが、この週末の連休にでも街の紅葉を愛でつつ鑑賞していただくのもちょっとした気分転換になりま・・・せんか??

まず一つ目は「語らい」石田武至さんの作品です。
前回ご紹介した「風」の手前(駅に近い方)にあります。

鳥と楽しそうにおしゃべりする少女です

鳥と楽しそうにおしゃべりする少女です

二つ目は「遊-Ⅲ」岩井義尚さんの作品です。
三人の子供たちが絶妙なバランスで組み合わさっています。

「わーい」という声が聞こえてきそう・・・

「わーい」という声が聞こえてきそう・・・

そして三つ目、「踊り子」加納秀美さんの作品です。
美しい立ち姿は、さすが踊り子さん、といった風情です。

バレエのレッスンの合間でしょうか、静かに佇んでいます。

バレエのレッスンの合間でしょうか、静かに佇んでいます。

四つ目、「モーメント」今溝 訓さんの作品です。
この道では珍しく抽象彫刻です。説明には『瞬間という永遠性を追求した』とありました。
見る方向によって微妙に異なって見えます。
こんな感じの立体パズルとかありそうじゃないですか?
モーメント

最後、五つ目は・・・「天地無用」中野渡俊幸さんの作品です。
こちらも抽象彫刻です。
タイトルは“上下を逆さまにしてはいけない”という意味です。
説明には『人体の面・ラインを抽象的に再現した』とありました。
頭を下にした人?ようにも見えるのですが、本当のところはどうなのでしょうか。
天地無用2[/caption]

先の3点は皆ブロンズ製なのですが、色がそれぞれ違います。
ブロンズ(青銅)とは銅と錫(すず)との合金だそうで、色はその割合によって“赤銅色”“黄金色”“白銀色”に変化をするのだそうです。大元の青銅色は『大気中の炭酸ガスと銅が長期間反応し酸化するとできる緑青の色』とのこと。
彫刻もただ形を造るだけではなく、見た目の色などを変えることにより表現の幅を広げているのだと思いました。
どちらかというと青銅色のブロンズ像は晩秋や冬よりも新緑の季節に似合い、赤銅色のものは寒い季節でもそれ程冷たく見えないような気がするのですが、皆さんはいかがですか?

他にもまだまだ市内に作品が点在しています。
ちょっとだけ携帯やスマホから目を上げて、周りを見渡すと、新しい発見があるかもしれません。

11月 13 2013

インフルエンザ予防接種予約受付中(残り少なくなってきました)

当クリニックではインフルエンザ予防接種を行っています。
予約制です。
曜日と時間限定です。
 ※月・水・土曜日の午前8:30~午前診療前(9:00)
       及び
   月・土曜日の午後16:30から(午後診療後)&水曜日の午後18:30から(午後診療後)
料金
  一般:2500円(13歳~   )
  子供さん:2200円(6歳~12歳) ※原則2回接種(約4週間後に2回目も併せて予約していただきます)
  北名古屋・清須・豊山在住の65歳以上:1000円
  北名古屋市在住の15歳までの子供さんは料金から1000円を引いた額
★・★・★
子供さんの場合、1回の接種では十分な免疫ができないので2回の接種をした方がよいとされています。
接種の間隔はおよそ2~4週間とされていますが、免疫の獲得が良いのは4週間ほどあけた場合だそうです。
また、1回目の接種時に12歳ならば2回接種をお勧めしています。
  

11月 12 2013

11月24日(日)西春駅前楽市開催のお知らせ

昨日から一気に冷え込んで、北海道・東北では雪が降っているようです。
北海道の新篠津(しんしのつ)では午前11時に積雪が48センチとなったという話です。
寒いはずですね。
明日も寒い一日になりそうですので、外出の際は暖かい恰好でお出かけください。
私もあわててナフタリンのにおい漂うコートを引っ張り出しました。
さて、来る11月24日(日)に西春駅前楽市が開催されます。
当クリニックの患者さんに限り、おひとりさま2枚まで、夢の福引券をお配りしています。
先着50枚までですがまだありますので受付まで声をかけてください。
注目の!大福引大会の商品は・・・
特賞:ホットカーペット、自転車
1等:お買い物券(西春駅前商店街)
そしてお楽しみの!イベントは・・・
こどもパン焼き体験/似顔絵コーナー/もちつき大会/おお紙芝居/ワゴンセール/
サンタと撮影会/占いコーナー などなど
良いお天気になるといいですね!!

11月 11 2013

今日は何の日?

11月11日ということで“今日は何の日?”調べてみました。
数字の並び1111は記念日設定をするには格好の日だと思いますが、どうでしょうか。

歴史的には「第一次世界大戦停戦記念日」ということで、1918年の今日ドイツとアメリカの間に停戦協定が結ばれたのだそうです。
主戦場となったヨーロッパの各国では今日は祝日になっているらしいです。

そして日本でも・・・。

① 電池の日
 日本乾電池工業会が1987年に制定。
 乾電池の+と-を“十一(じゅういち)”と見立てて『電池についての正しい知識と理解を広め、常に正しく使ってもらおう』とのことで定めたそうです。
② 配線器具の日
 日本配線器具工業会が1999年に制定。
『コンセントの差し込み口の形状を“1111”に見立てて『配線器具にもっと関心を持ってもらい、安心・安全・快適な暮らしのために分電盤や配線器具を定期的にチェックしてもらうため』に定められた、とのこと。
③ ジュエリーデー
 宝石の日。日本ジュエリー協会が制定。
 1909年の今日『農商務省令第54号にて“宝石の重量の表示に200mgを1ct(カラット)とする国際単位が採用された』のだそうです。
 記念日だから宝石半額!とかすればいいのにと思うのですが、それはない!ですね。
④ 麺の日
 全国製麺協同組合連合会が1999年に制定。
 1111が麺の細長いイメージにつながるとの理由だそうです。
 麺半額!・・・もないですね。
⑤ ピーナッツの日
 全国落花生協会が1985年に制定。
『ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が同居する双子であることから、11のぞろ目の日を記念日にした』そうです。
 また新豆を使った落花生が今時分から市場に出始めることもこの時期にした理由だそうです。
⑥ チーズの日
 日本輸入チーズ普及協会とチーズ普及協議会が1992年に制定。
『700年(文武天皇4年)10月に、全国に現在のチーズに近い「酥(そ)」の製造を命じた、という記録があり』これが日本史上でチーズの製造が確認される最古の記録なんだそうです。
 そこで、10月を新暦に置き換えた11月の、覚えやすい11日にチーズの日を制定した、とありました。
⑦ サッカーの日
 スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが制定。
 サッカーが11人対11人のスポーツだから、とのこと。
 一番わかり易いです。
⑧ 靴下の日、ペアーズディ
 靴下を2足並べた時の形が1111に見えることから、日本靴下協会が1993年に制定。
『1年で1度同じ数字のペアが重なる日であることから、恋人同士で靴下を贈り合おうと呼びかけている。』らしいですよ。

やはり色々ありました。
何と言うか、こじつけっぽいけど面白いというか。
まず、○○協会が沢山あるのがびっくりします。乾電池とか配線器具とか。いったい日本にはどれくらいの○○協会があるのでしょう?
参考に・・・なるかどうかはわかりませんが、この記念日で使えそうなのは⑧の靴下の日くらいですかねぇ?

11月 06 2013

木枯らし1号

朝晩ずいぶんと冷え込んできました。
紅葉前線も愛知県はまだのようですが、岐阜や北陸、滋賀辺りまで降りてきています。
例年より色づきが良い、と言われていますので今月末くらいには紅葉狩りに出かけるのも良いかもしれません。
さて、昨日の新聞に『近畿地方で木枯らし1号』が吹いたとの話題が載っていました。
”木枯らし”って言葉を聞いたり見たりするだけで途端に寒く感じますね。
しかし、昨年よりも6日遅いそうです。
ということは、昨年は10月末にもう木枯らし1号が吹いたということだったのですね。
因みに、木枯らし1号とは。
概ね二十四節気の霜降から冬至の間(10/23~12/21)に西高東低の冬型の気圧配置になり北寄りの風が最大風速8m以上吹いた時、その初めてを『木枯らし1号』と呼ぶそうです。
関東(東京)と近畿でしか発表されないものなのだそうです。

11月 05 2013

北名古屋市見どころ探訪(彫刻シリーズPart2)

 いよいよ11月に入り秋本番。
 先日の文化の日に因みましてアートな話題をお届けしたいと思います。
 このブログで北名古屋市内の彫刻をご紹介してから、自分自身、以前よりも彫刻に目がとまるようになりました。
 県道63号(名草線)沿いにも結構並んでいるんだな、とか、西春駅の東側の歩道にも数体あるんだな、とか実は最近知りました。
 今回ご紹介するのは、徳重・名古屋芸大駅から西へ500mくらい、徳重南の交差点から西南の半径約1.5kmほどの一帯にある彫刻群です。
 北名古屋市内には67点の彫刻作品が設置してあるのだそうですが、このエリアに約半分の30点くらいがあり、北名古屋市の芸術の中心と言えるのではないかと思います。
 西春駅前とは異なり「具象彫刻」―――人や動物など具体的な物の形をそのまま象っている彫刻のこと。これに対して西春駅前の彫刻は「抽象彫刻」といいます―――が多いように思います。
 その中からまずは2点ご紹介しましょう。
 

鋭い目つきに注目です

鋭い目つきに注目です

斜め後方から。ぐっと足を開いて全身で鳴いている様子がうかがえます

斜め後方から。ぐっと足を開いて全身で鳴いている様子がうかがえます

「雄叫び」という石田清さんの作品です。
 まずは雄鶏の顔に注目してください。とてもキリっとした凛々しい顔をしています。 
 胸を張って足を大地に踏ん張って身体全体で鳴いている。自信にみち溢れたこの雄鶏の雄叫びが今にも聞こえてきそうな、そんな作品です。
 ニワトリは「古事記」の天岩戸神話にも登場するなど日本でも古来より親しまれてきました。
 また、朝を告げる一番鶏の時の声は夜の間に活動する魔物を追い払うといわれ、神社の境内でニワトリがよく放し飼いにされているのは神の使いとされているからだそうです。
 この雄鶏もきっと魔を払い、清々しい朝の訪れを告げてくれているのだと思います。
 この作品を一言で表すならば「カッコいい!」でしょうか。ニワトリ・・・ですけれども。

少女は何を見つめているのでしょうか

少女は何を見つめているのでしょうか

「雄叫び」の辺りから写した「風」。全身で風を受けているのがよくわかります。

「雄叫び」の辺りから写した「風」。全身で風を受けているのがよくわかります。

「風」という三枝優さんの作品です。
 ちょうど「雄叫び」の道路を挟んで向かい側に設置されています。
 心地よい風を全身に受けて穏やかな表情で空を見つめる少女の像です。
 風をはらんでふわりと膨らむスカートや、風になびく髪は、石なのに柔らかそうに見えます。
 春の麗らかな陽光を浴びて爽やかな風に吹かれ、生きる喜びを感じているかのような、優しい作品だな、と思います。