愛知県北名古屋市の心療内科
もりメンタルクリニック
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ブログ

2013年7月

7月 31 2013

宇宙旅行

こんにちは。
今日も無事に更新することができました。
唐突なタイトルですみません。
昨日の「科学の進歩」と「銀河鉄道」から思い出した話題があったので今日はそれを書こうと思います。

宇宙飛行の話です。
今年の4月中頃に、俳優の岩城滉一さんが「2014年に民間人宇宙飛行に挑戦することになった」と会見していました。
「オランダの民間人を対象に宇宙旅行事業を行うSXC社と宇宙パイロット向けの腕時計を開発してきたLUMINOXが共同して発足した宇宙飛行プロジェクト」に参加するのだそうです。
出発から帰還まで45分間のフライトで、宇宙空間には3、4分程度の滞在。地上60キロまで上昇して費用は95,000ドル(約930万円)とのこと。

いよいよ宇宙旅行の時代の到来ですよ!

民間企業による宇宙旅行は既に行われており「国際宇宙ステーションに約1週間滞在する『軌道宇宙旅行』は民間人7人が体験済み」だそうです。ただし費用は20~40億円。
そして、前述の岩城滉一さんが体験予定の「宇宙空間で約5分間、無重力を体験できる」という旅行(飛行)は1800万円前後の価格設定ですが、まだ実現はしていないとのことでした。
しかし、今年後半以降には初就航ということもあり得るそうで、すでに世界で500人以上が申し込んでいるというから驚きです。

因みに、約2000万円で宇宙空間に約5分。全行程約1時間くらいとすると。
5分で160万円くらいになりますが。

どうでしょう?
高いと思いますか、安いと思いますか?

当然、現実には簡単に手が出せるものではないですが、想像するだけならちょっと楽しいな、と思いませんか?
それこそ先日このブログでご紹介した西春駅前の彫刻のカバくんのように“夢を見るのは自由”なのですから!

7月 30 2013

7/29の新聞記事より

こんにちは。
今日は、昨日(H25.7.29)の中日新聞(朝刊)に興味深い記事がありましたのでご紹介したいと思います。
一面なのでご覧になった方もたくさんいらっしゃると思いますが。
最先端ロボットの「ミラタ」の記事です。
「ミラタ」は人工知能を持つヒト型ロボット・・・ネコ型ではなくヒト型です!・・・で、同じ機能を持つ「キロボ」が近く国際宇宙ステーションに派遣(?)され宇宙飛行士若田光一さんの話相手を年末から約半年務める、というのです。
話相手、というのがすごいと思いませんか。
ハードではなくソフトな面をサポートするためにロボットが活用されるというのです。
そのため、簡単な会話ができるロボットは今までもありましたが、今回この「ミラタ」は「わからない質問に適当な返事でやり過ごす」「困って誤魔化す」という、より「人間くさい」仕様になっているとのこと。
科学はいよいよここまで来たかー、と感心してしまいました。
因みに「ミラタ」の憧れのロボットは「鉄腕アトム」だそうです。
まだ不完全な部分もあり、今後更に「自然なコミュニケーション」を目指して研究が続けられ、また「ミラタ」自身も広報活動を続ける中で会話力に磨きをかけていく、とのことですが、アトムやドラえもんの世界はそんなに遠くはないのかもしれません。
しかし反面、人間としてはうかうかしてはいられないかもなー、とも思いました。
漫画(アニメ)の話ではありますが、松本零士さん原作の「銀河鉄道999」では、西暦2221年、(裕福な)人間は限りある命を捨てて永遠に生きられる機械の体を手にしています。そして生身の人間は迫害される立場となっています。
・・・機械を支配しているつもりが、いつの間にか機械に支配されていた・・・なんてことには・・・・・なりませんよね!

7月 29 2013

ゲリラ豪雨と虫

皆さんこんにちは。

昨日は中国地方で記録的な豪雨が発生し大きな被害が出てしまいました。
日本海の上空に「移動速度が遅い『寒冷渦』と呼ばれる低気圧が発生し、中国大陸からの暖かく湿った空気が、低気圧の周囲を回り込むように流れ込んだのが要因」とのことです。
先々週の東北地方の豪雨も同じ「寒冷渦」が原因だったようです。

中国地方からその雨雲が流れ込み、東海地方も今日は朝から雨が降り続いていますので、皆さんお出かけの際などは十分に気をつけていただきたいと思います。

ところで、ゲリラ豪雨の兆候をいち早くつかむ取り組みが進んでいるそうです。
気象庁では【虫の大群の動きで積乱雲の発生を予測する手法を研究】しているとのことで、どういう内容かというと。

茨城県つくば市にある気象庁気象研究所の研究チームが、東京湾岸の上昇気流に巻き上げられた虫の大群(全長1ミリ程度の「ホソハネコバチ」や小型のクモなど)を羽田空港のレーダーでとらえた時にその動きを追跡し、その結果、目に見えない(レーダーに映らない)空気の流れを把握する手掛かりとなった、ということがあったそうです。
これを踏まえて、気象庁は「積乱雲は数キロから十数キロの大きさに発達するまで気象レーダーで観測できない。防災目的では雨の降り出しに間に合わないことが多いため、虫の動きに着目した今回の手法は、空が晴れている状態で兆候をつかめるメリットがある。実用化には課題も残るが、気象研は『データを蓄積して解析すればさらに精度が高まる』」として、研究を続けているそうなのです。

ゲリラ豪雨と虫?と最初は思ったのですが、読んでみてなるほどと思いました。
どんな小さなことでも色々なことに関心を持ち、自分の研究や仕事に役立てるということはとても大切なことですが、難しいことだと思います。
まずは、情報のアンテナを広げる、なんでもいいから目や耳に入れてみる、ことから始めてみてもいいかもしれませんね。

7月 27 2013

駅前アート その4

 暑中お見舞い申し上げます。
 日中は30度超えの日々が続いていますが、皆さん体調等崩されてはいませんか。
 家の中にいても水分補給などに気をつけてくださいね。

 さて、今回も駅前アートのご紹介をさせていただきたいと思います。
 面白い作品ばかりなので皆さんも鑑賞してみてください。
 暑いので夕涼みがてらとか、いっそのこと季節が変わってからでも、是非。

『オウシ・ゾウケイ 空間のメビウス09』
 中日信用金庫西春店側の歩道、駅に一番近い所にあります。
 牛尾 啓三氏の作品です。

 

正面?裏面?

正面?裏面?

 大きさは直径1.5mくらいでしょうか。二つに分割されたように見えるドーナツに刻まれた線はメビウスの輪となっています。
 面白い作品です。どこまで辿っても終わりのない溝が彫られています。
  
 

逆方向から1

逆方向から1

 黒御影石の塊から掘り出した作品だそうですが、実物を間近でみると迫力があります。

 因みにメビウスとは、理論を発見したドイツの数学者であり理論天文学者の名前(アウグスト・フェルディナンド・メビウス)に由来します。
 よく聞く言葉なのに改めて説明を、と言われると難しいなぁと思い調べてみました。
「長方形の帯を180度捻って輪にした形のことで、面には裏表がなく永遠に同じところを辿り続けるもの。」
 といったところでしょうか。
「終わりがない」という意味合いにもよく使われているようで、身近なところではリサイクルのマークがメビウスの帯をモチーフにしているそうです。
 また、エッシャーなどメビウスの輪(帯)をモチーフにした絵画や彫刻も有名ですね。
 ただし、これは知らなくて「なるほど・・・」と感心したことなのですが・・・。
 メビウスの輪は“無限大”とか“無限”という数学的な意味合いはまったく持っていない、とされていて、例えば、メビウスの輪の上に線を描いていくと必ずスタートに戻る、ことから”無限ではなく有限だ”というのです。
 そして、∞(無限大)を意味する記号はメビウスの輪とは関係なく、ウロボロス(元々はギリシャ語)という自分の尾を飲み込んで円形になる蛇(竜)の図からイメージされている、ということもはじめて知りました。
 円は「初めと終わりが一致すること」言いかえると「始まりも終わりもないこと」から、永遠に繰り返される循環(死や再生、不滅など)を象徴していたとのこと。
  面白いけれど考えると頭の痛くなるような・・・話です。

  この彫刻を見て、皆さんはどんなことを思うのでしょうか。
  
  そして、もうひとつ。
  この彫刻のタイトル「オウシ・ゾウケイ」は作者の牛尾啓三氏の名前を逆から読んだもの・・・なのです。
  ここにも何か、深い意味が含まれているような・・・気がしますね。

 

7月 24 2013

西春駅前商店街 納涼楽市が開催されます

 8月17日(土)に西春駅前商店街『納涼楽市』が開催されます。
 
 ★金魚すくい、缶たおし、サイコロ、ビンゴ★ 各ゲームの共通サービス券をお配りしています。
   ※当クリニックの患者さんひとりにつき2枚まで(数に限りがあります!)。
     上記ゲームのうち、いずれか1回することができます。
     ご希望の方は受付までお申し出ください。
 
 日時:8月17日(土) 午後6時から8時45分まで
 内容:①ミュージックステージ(西春中学校ブラスバンド、だるまブラザーズ、名芸大学音楽学部、キタナゴレンジャーショー)
     ②パフォーマンスステージ(おお紙芝居ショウ、堀マジックショー、レクリエーション協会)
     ③ゲーム大会
     ④似顔絵大会
     ⑤駅前商店街夜店
     ⑥模擬店

 露天商は出店しませんが、商店街の各店が夜店・ワゴンセールなどを行う予定だそうです。
 
 また近くなったらブログにてお知らせする予定です!
 

7月 23 2013

駅前アート その3

 こんにちは。
 前回に引き続き、西春駅前アートの紹介をしたいと思います。

 今回は『夢のかなたに』という作品です。

全体像

全体像

 新谷一郎氏の作品です。
 駅前YOU・遊・ロードにあるモニュメントはほとんどが抽象的な彫刻なのですが、これは具象的です。
 モデル(?)はカバです。
 短い手足をいっぱいに伸ばして飛ぶカバです。全体的に丸っこいユーモラスなフォルムをしています。
 その表情はかなり得意げで、見ると思わず笑ってしまうこと間違いなしです。
 作品紹介のコメントには『夢の世界で、大空を自由に飛び回っているカバ――中略――夢の世界では自由なのです』とあります。
 現実の世界には様々な制約があり、嫌なことや理不尽なことを避けて通ることはできません。しかし、夢は誰でも自由に見ることができるし、夢の中なら楽しいことでも嬉しいことでも、それこそ夢を叶えることでもなんでもできる、ということでしょうか。
 そう考えると、このカバが少し羨ましくなってしまいます。

横向き

横向き

得意げな表情のカバ

得意げな表情のカバ

 カバといえばぱっと思い浮かぶのは「ムーミン」でしょうか(本当のところは妖精のようですが)。
 個人的には「古代エジプトの青いカバの像」を思い出します。
 ルーブル美術館所蔵の、エジプト中王国時代に王家の墓に入れた副葬品だそうです。
 片手に載るくらいの大きさで、ルーブルにはほかにも茶色や白のカバの像が並んでいるのですが、ターコイズブルーのこのカバは特別な魅力があるように思えます(もちろんルーブルで見たことはありませんが)。
 カバは「大いなる母(婦人)」を意味するそうで、古代エジプトでは特に女性や妊婦の守護者とされていました。ナイル川に生息するカバは恐れられる存在だったのですが、メスのカバだけは母なる女神として崇められたそうです。

 この彫刻を見たときに「なぜ、カバ?」と思ったのですが、意外とカバは大昔から人間の身近な動物だったのですね。

ファイアンス製の青いカバ